インナーカラーとは??

今日は突然ですが、最近めちゃくちゃ多いインナーカラーについて長々とまじめに説明したいと思います^ ^



というのも今年のトレンドでもあるし、夏にもぴったりのカラーですからね👋


ではではまずは

『インナーカラーとは』

・目的
インナーカラーとは、髪の内側に外側とは違う色を入れることをいいます。髪の外側だけでなく内側だけにカラーを施すことによって、耳かけした時にさりげなくチラッと見せたり、ヘアアレンジした時にチラッと見えたり、ふとした瞬間に遊びごころがチラ見えするのが可愛いカラーです。そしてインナーカラーも普通のカラー同様に色が自由に選べるます。個性的なカラーでアクセントにしたりベージュ系などの色合いで内側と外側をナチュラルな仕上がりにするなど自分が好きなスタイルもできます。ちなみにサイドのみのインナーカラーだとよりさりげなく、サイドと
バック(襟足のあたり)に入れると、入れる面積が多い分よりアクセントがつきやすい印象のインナーカラーになります。
・効果
インナーカラーの色味の強弱で、一見普通のヘアスタイル(ミディアムボブやボブ)でも奥行きや立体感がうまれ個性的なスタイルに。

色味によってはそのヘアスタイルにピンク系だったらキュート感、アッシュ系だったらクール感、明るいオリーブ系なら印象に華やかさなど、様々な効果をもたらしてくれます。

アレンジまでとはいかなくても普通に結んだり、耳にかけたり、ワンカールだけなどでも簡単に変化がつきやすい効果もあります。あとはやはり巻いたり、もしくはパーマをかけたりなどするとよりわかりやすいとは思います。
・どんなデザインに向いてるか?
スタイルに変化がつきずらい重たいヘアやヘアカラーに、ポイントとして明るいインナーカラーをいれたり、逆に全体が明るいヘアーカラーデザインには暗めの(ローライト)のインナーカラーを入れたりすると明度差が出て強弱がはっきりでます。
なので、どのレングスのスタイルでも重ためのヘアスタイルにインナーカラーが入れてあると、ぱっと見の印象の変化はわかりやすくなります。
・どんなお客様に向いてるか?
今のヘアは気に入ってるけど、何か変化が欲しい方。学校や職場の関係であまり派手なカラーはできない方。さりげない感じが好きな方。ヘアアレンジや巻き髪好きなんだけど、でもいつもよりワンポイントなオシャレ感が欲しい方。ダメージや色抜けが気になり全体ブリーチは出来ないけど透明感がある色にしたい方。
ヘアスタイルに立体感や奥行きを出したい方。人と違うさりげない個性を出したい方。
、、、などにおすすめです。

以上ざっくりとあげたましたが、まさに良い点がたっぷりのカラーですね。


写真に載せたのは特徴的なカラーが多いですが、さりげない感じももちろん可能なので、その辺も美容師さんと相談して決めると良いかと思います(^-^)/




ご参考に!

tatsuya

Tatsuya’s HAIR STYLE collection

salondeMiLK harajuku stylist tatsuya

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